包囲戦ぷれりりーす!
2011年1月31日 TCG全般 コメント (2)夜も遅くに呼び出しくらって深夜プレリ@ドラゴンテイルに参加。
参加人数は8人だか9人だかで3回戦。まぁ深夜だしこんなもんか。
で、僕はちゃんと予習してたのでトークン出るカードがミラディンよりファイレクシアの方が断然多い(ヒント:『生体武器』)のを知ってるので今回はファイレクシア軍です。
もらったパックは
《黒の太陽の頂点》
《ファイレクシアのハイドラ》
《苦行主義/Asceticism(SOM)》
とレアが噛み合い、またSOMのコモンも《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》と必要牌を引けて何の文句もなく緑黒感染。
他には消耗戦になりそうな時にサイドから《病的な略取》とか。
回りを見てみるとファイレクシア側はみんな緑黒で感染。新パックが感染だらけで足りない事態は無さそうだ。一人例外的に白黒が居たけど。
あと、隣の奴がファイレクシア軍のくせに《饗宴と飢餓の剣》持っててすわエラーパックかと驚いた。曰く「光ったら出る」らしい。そこを光らせつつ同じパックに《墨蛾の生息地》まで居るとか天才だと思った。
1回戦 赤白ミラディン
R1○
土地が詰まって装備品並べるしか出来ない相手を《皮剥ぎの鞘》と《ヴィリジアンの密使》でビート・・・いや俺感染なんですけども。すわ20点削りきるのかと思ったところで対処され、とりあえず《ファイレクシアのハイドラ》を置き・・・ん、相手フルタップ?じゃあ《悪性の疵》×2でブロッカー排除→《皮剥ぎの鞘》装備→パンチで祝10個!
R2○
相手の《ピストン式大槌》が超強くて危うく殴り負けそう。でも《病気の拡散》が《悪性の疵》と超絶シナジーして強すぎて勝った。
2回戦 緑黒ファイレクシア
R1×
後手取ったら2T《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》から淀みなく殴られて負け。
R2×
もう一度後手、そしたら今度は上記に《ヴィリジアンの堕落者》とかのオマケ付きであえなく死亡。
両方とも《黒の太陽の頂点》ワンチャンスだったけど引けるワケもなく。まぁ、相手のデッキが最高4マナとか軽くて綺麗な感染ビートで強かったし仕方ない。
3回戦 赤白ミラディン
R1×
事故って負けた・・・のかな?メモには俺のライフだけが淡々と減り続けたことしか刻まれていない。
R2○
相手が《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》に対応出来なかった。流石にコレが割れなかったら勝つ。
R3×
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》からガンガン攻めていく展開で、相手が手札を全然使ってこない。《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》辺りが腐ってるのを察しながらも、起死回生の《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》をプレイせざるを得なかったり。
その後《真実の確信/True Conviction(SOM)》が出てきて地上が止まり、頼みの綱の飛行は《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》のカウンターが何故か減らなくて完封、《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が死亡覚悟で殴ってきてジワジワと削られる厳しい展開。
・・・を、《黒の太陽の頂点》トップで引っ繰り返し、ずっと手札に隠していた《ファイレクシアの巨大戦車》でさぁ行くぞ、と思って迂闊に殴ったら返しで4/3×2=8点喰らって死亡。このときの自分の思考回路が未だに理解出来ない。おそらく眠かったのだろう。
◇
その後ドラフト。もうさんじなのにみんなげんきだなー(棒読み
包囲戦(好きな陣営)×2→傷痕の順で3パック。今回だけのプレリ特別仕様なドラフトでカオスる雰囲気が満載。こっちも剥いておきたかったのでミラディンを選択。
初手は《青の太陽の頂点》?他候補は《火膨れ杖のシャーマン》くらいしか強そうに見えない。
・・・ただ、仕様パック的にマナマイアの数が激減してる事に気付いて愕然としたり、そもそもミラディンパックとファイレクシアパックで内容偏りすぎでシグナルが全く掴めず散々なドラフト。
見ろ!これが近年まれに見るクソデッキだ!!!
マナブーストとドローだけなら誰にも負けないぜ!
でも除去が全然無いからシステムに触れないぜ!
そしてゲームに勝つカードが少なすぎてどうしようもないぜ!
1回戦 赤黒 ××
R1×
《吸血術士》に触れなかった。
R2×
全部で10枚くらいドローしたけどやっぱり《吸血術士》に触れなかった。
だから除去無いっつってんだろ!
2回戦 赤青 ××
R1×
相手も長期戦向けデッキらしくて《マイアのタービン》とか置かれる。起死回生の《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》をバウンスで避わされて萎える。
《青頂点》でエンドに7ドローしたり、《思考の三角護符/Trigon of Thought(SOM)》でシコシコ掘ってるとライブラリが残り5枚くらいになってて場の《選別の高座/Culling Dais(SOM)》が置物と化す。
残りライブラリ1枚でようやく《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》を引き、《水銀の噴出》でブロッカー2体排除からアタック、《タービン》トークンを模造品で割ったら何とか勝・・・あ、戦闘前に《粉砕/Shatter(SOM)》?今はまだトークン出てないからブロッカー残っちゃうね、残念、そりゃライブラリアウトで負けたわー。
今書いてて気付いたけど、何で《青頂点》デッキに戻ってないの?
まぁ、ライブラリアウト防げてもデッキに有効牌が残ってないから多分負けてたね。
R2×
良く覚えてないけど負けた。まあさっきの勝負で精魂共に疲れ果てた。というか眠い。
3回戦 青白 ○○
R1○
《ヴィリジアンの密使》が果敢にチャンプアタック!→《カルドーサの閻魔》ドーン!で相手の場が更地になって勝ち。
R2○
《ミラディン人のスパイ》強すぎワロタ。相手の生物が軒並み小粒だったので全部止めた。後は適当に「エンドに5ドロー」とかしながらファッティで蹂躙。
6時まで俺は本当によく頑張った。
「これから仕事」みたいな人も居て、ホントにお疲れ様でしたー。
◇
そして4時間後、再び店に集う勇者達。
最後プレイミスで負けて悔しいからリベンジするぜ!ただしミラディン軍でな!!
・・・いやまぁ、ファイレクシア側は緑黒感染一択で構築がつまらないんだもん。
もらったパックは相当強かった。
《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
《カルドーサの炎魔》
《火膨れ杖のシャーマン》
《不純の焼き払い》
《圧壊》
と強力な除去がたくさんあって(最後のは生物に打てないけど)、《回転エンジン》や《オーガの抵抗者》と中堅所も引けている赤は確定で、問題は2色目。
《勝利の伝令》
《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
《拘引/Arrest(SOM)》
擁する白を選ぶと《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》で3枚引いた《銅の甲殻》や《ヴィリジアンの爪》《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》みたいな装備品をたくさん引いてるのを上手く使える。
青を選ぶとこちら、
《大建築家/Grand Architect(SOM)》
《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
に《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》や《水銀の噴出》が付いてくる。そして何より、都合良く引けてる黒マイアと《太陽の宝球》からの《ボーラスの工作員、テゼレット》がタッチで投入可能。
ん?《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》?Wシンボルとか出るワケねーだろ!
どっちを選んでも入るカードが余って細かく調整出来るくらいに強いパック内容で、本当に悩んだ。マナマイア3枚引けてるのを加味すると後者の方が良さそうだけど、ファイレクシア側はしっかり感染組めるのを4時間前に知ったので、キチンと完成した感染ビートと渡り合うにはマナマイアから始まるデッキじゃ遅すぎると思って赤白で組む。
でも絆魂が感染相手にゴミなのに気付いて急遽替えようとしたら「時間切れデース」。まぁ赤白でも強いから良っか。ころころチェンジしながら遊ぶことにしよう。
とりあえず、両方レシピ晒しときます。
赤白ver
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》とか使える装備品が余る。他には《訓練する徒食者》とかが未知数で入るかもしれない。
赤白側の欠点は2マナ域が薄いことかな。能力使えない《突風救い》とか入れるの?まぁ弱くはないけど。《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》とか欲しかったなー。
赤青t黒ver
こっちは腰の重い引き籠もりデッキなので《回転エンジン》より《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》かな。環境が許してくれるならこのバージョンの方が良さそう。
ただ余裕の後手デッキなので、1/2で当たる感染ビートに勝てるかが問題。
え?《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》はどうしたのかって?だからWシンボル(ry
1回戦 赤白ミラディン(装備品多め)
R1○
相手が装備品3枚くらい出してきたけど《拘引/Arrest(SOM)》と《カルドーサの炎魔》で余裕でした。あとは適当に。
R2○
試しに青黒にしたら3Tに《テゼレット》光臨。そして生きてターンが帰ってきた、勝った・・・何だこのカード。リミテッドだと流石に強すぎる。特にミラディン側だと5枚見たら1枚くらいあるし、使い終わった《太陽の宝球》や《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》、あとマナマイアが5/5になる。おかしい。
テゼのあまりのチートっぷりに惚れ込んで赤青t黒で続行。
2回戦 赤白ミラディン(喊声ビート型)
R1○
相手が《主の呼び声》から《調和者隊の聖騎士》《ゴブリンの戦煽り》と2大喊声生物を展開してゴリ押して来たのを《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》で捌き、その後色々あってお互いに《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》と4/3を展開した所で相手手札ゼロ。
内心「勝った」と思って《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》をプレイ、・・・でも取るモノ間違えてダメージレースで負けそうになった俺をライブラリの上から駆けつけた《テゼレット》が助けてくれた。ありがとう!惚れる!
相手のデッキがクソ速かったので赤白へジョブチェンジ。感染じゃないので《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》と《勝利の伝令》の絆魂が劇的に効きそうだし。
R2×
3T《ピストン式大槌》4点パンチからの《主の呼び声》が強すぎて殴り負け。その装備品強いって!
R3○
《銅の甲殻》からの《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》には除去を撃たれる。で、やっぱり《ピストン式大槌》&《主の呼び声》が強くてダメージレースで負けたかなーと思うも、相手赤赤でなくて手札が使えないらしくタッチの差で勝ち。相手の手札には本体火力があったので本当にツイてた。
3回戦 緑黒ファイレクシア(感染)
R1○
替えるの忘れて赤白のまま。・・・でもまぁこっちでも全然デッキ強いし、そもそも相手がWマリガンだったので無駄にライフを回復しつつ勝ち。
R2○
今度は《カルドーサの炎魔》が強すぎて勝ち。薄々感づいてたけどこのカードは持って行くアドバンテージが半端無い。ヤバい。
4回戦 緑黒t赤ファイレクシア(アドバンテージ重視)
R1×
相手に後手を取られて萎えつつのマリガンで厳しい。
《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》でアドを取り返していくも、相手も相手で《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider(SOM)》と譲らない。
手札が尽きたタイミングで《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》出され、「うぉぉぉ!」と気合いを入れてドロー、《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》トップデック!
・・・を《ヴィリジアンの堕落者》。まぁアーティファクトしか割れないけどそんなのまで入ってるのかー。流石にそのまま捲れるカードを引けずに死亡。
R2○
後手ゲット、相手の初動が3Tに《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》を起動、みたいな遅い動きだったので、《太陽の宝球》から3T《テゼレット》光臨。適当にアドを稼ぎつつ5/5を量産してたら勝った。だからPWは更地に出たら勝つんだって。
R3○
相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》2枚から始まる猛攻を《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》《火膨れ杖のシャーマン》で処理、その後の後続も《カルドーサの炎魔》で薙ぎ払って勝ち。
ミラディン軍を選んで良かった。深夜の失敗は糧となったのである。
というかそもそもプールが劇的に強かったね。《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》と《カルドーサの炎魔》が全マッチ共通して強すぎた。
◇
ま と め
強かったカードを少し考察。まぁ、誰が見ても強いカードとかは特記事項が無い限り割愛で。
トークンが出(ry重要なのはインスタントタイミングでアーティファクトが出る所。《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》が突如4/6に膨れあがって暴れてる所を何度か目撃した。
かなり強い。装備品が多いのでテンポやアドを稼ぎ易かったり、、CIPで悪さをするカードや蓄積カウンターの再装填、はたまた-1/-1カウンターで縮んだ生物を戻したりやりたい放題。
そもそも4マナ2/2飛行感染だけでも強いのにオマケが本当に良くない。飛行でクロック刻みながら最後の一押しに自軍全部食べて5点や6点余裕で入る。
これ、強い《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》って認識で良いよね?
本日のチートカード。
みたまんま強そうだけど、コレばかりは言わせて欲しい。
マナマイア生け贄で4/4出しながら1点1点1点、3:1交換とかザラ。SOMのときから続く生物の低タフネスっぷりを受けて1枚で場を薙ぎ払ってしまう上に簡単に再利用できる。印刷ミスとまでは言わないものの相当に強いズルい系カード。カワサキシダ(《皮裂き/Skinrender(SOM)》&《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》の意)を超えた。
ナイスコモン。やっぱり環境にタフネス1が多すぎるせいで強い。
「何も壊せない」って事態がまず有り得ないので恐れずにメインでおk。壊さないといけないモノがある状況の方が圧倒的に多い。
ナイスカードに見せかけたブッ壊れカード。タフネス上がる装備品咥えたらどうしようも無い。
これは凄く良い。地味にパワー2あるので無視しづらいので割と能動的に死ねる。
オーラの感覚で使うカード。計3マナでパワー修正値が+3なので奇襲性もバツグンでかなりの良カード。コレは本当に強い。
惚れる。
あと、各種生体武器は実は感染と大して相性が良くない。
出てくる0/0には感染が付いてないから殴っても意味が無く、往々にしてそのまま即装備することになって重いのが際立つ。普通のミラディン軍の装備が欲しい。
そんなカンジ。
あと、プレリ特注仕様のパックでのドラフトはオススメ出来ない。
パック毎の偏りが酷すぎてシグナルもクソも無いのでゼッタイ迷走する。少なくとも俺は二度とやりたくない。
・・・聞いた話によると包囲戦の正式パック、表紙が変わって判別出来ないだけで内容はプレリ仕様と同じってマジか。
あと3ヶ月もあのカオスなドラフトをしなければいけないというのかorz
参加人数は8人だか9人だかで3回戦。まぁ深夜だしこんなもんか。
で、僕はちゃんと予習してたので
もらったパックは
《黒の太陽の頂点》
《ファイレクシアのハイドラ》
《苦行主義/Asceticism(SOM)》
とレアが噛み合い、またSOMのコモンも《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》と必要牌を引けて何の文句もなく緑黒感染。
1《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》
1《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr(SOM)》
1《ヴィリジアンの密使》
1《解剖妖魔》
1《腐敗狼》
1《敗血のネズミ》
1《ファイレクシアの憤怒鬼》
1《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》
1《荒廃後家蜘蛛》
1《肉食いインプ》
1《ファイレクシアのハイドラ》
1《疫病口獣》
1《ファイレクシアの巨大戦車》
1《皮剥の鞘》
2《悪性の傷》
1《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
1《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1《迫撃鞘》
1《苦行主義/Asceticism(SOM)》
2《病気の拡散》
1《黒の太陽の頂点》
他には消耗戦になりそうな時にサイドから《病的な略取》とか。
回りを見てみるとファイレクシア側はみんな緑黒で感染。新パックが感染だらけで足りない事態は無さそうだ。一人例外的に白黒が居たけど。
あと、隣の奴がファイレクシア軍のくせに《饗宴と飢餓の剣》持っててすわエラーパックかと驚いた。曰く「光ったら出る」らしい。そこを光らせつつ同じパックに《墨蛾の生息地》まで居るとか天才だと思った。
1回戦 赤白ミラディン
R1○
土地が詰まって装備品並べるしか出来ない相手を《皮剥ぎの鞘》と《ヴィリジアンの密使》でビート・・・いや俺感染なんですけども。すわ20点削りきるのかと思ったところで対処され、とりあえず《ファイレクシアのハイドラ》を置き・・・ん、相手フルタップ?じゃあ《悪性の疵》×2でブロッカー排除→《皮剥ぎの鞘》装備→パンチで祝10個!
R2○
相手の《ピストン式大槌》が超強くて危うく殴り負けそう。でも《病気の拡散》が《悪性の疵》と超絶シナジーして強すぎて勝った。
2回戦 緑黒ファイレクシア
R1×
後手取ったら2T《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》から淀みなく殴られて負け。
R2×
もう一度後手、そしたら今度は上記に《ヴィリジアンの堕落者》とかのオマケ付きであえなく死亡。
両方とも《黒の太陽の頂点》ワンチャンスだったけど引けるワケもなく。まぁ、相手のデッキが最高4マナとか軽くて綺麗な感染ビートで強かったし仕方ない。
3回戦 赤白ミラディン
R1×
事故って負けた・・・のかな?メモには俺のライフだけが淡々と減り続けたことしか刻まれていない。
R2○
相手が《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》に対応出来なかった。流石にコレが割れなかったら勝つ。
R3×
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》からガンガン攻めていく展開で、相手が手札を全然使ってこない。《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》辺りが腐ってるのを察しながらも、起死回生の《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》で《死体の野犬/Corpse Cur(SOM)》をプレイせざるを得なかったり。
その後《真実の確信/True Conviction(SOM)》が出てきて地上が止まり、頼みの綱の飛行は《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》のカウンターが何故か減らなくて完封、《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》が死亡覚悟で殴ってきてジワジワと削られる厳しい展開。
・・・を、《黒の太陽の頂点》トップで引っ繰り返し、ずっと手札に隠していた《ファイレクシアの巨大戦車》でさぁ行くぞ、と思って迂闊に殴ったら返しで4/3×2=8点喰らって死亡。このときの自分の思考回路が未だに理解出来ない。おそらく眠かったのだろう。
◇
その後ドラフト。もうさんじなのにみんなげんきだなー(棒読み
包囲戦(好きな陣営)×2→傷痕の順で3パック。今回だけのプレリ特別仕様なドラフトでカオスる雰囲気が満載。こっちも剥いておきたかったのでミラディンを選択。
初手は《青の太陽の頂点》?他候補は《火膨れ杖のシャーマン》くらいしか強そうに見えない。
・・・ただ、仕様パック的にマナマイアの数が激減してる事に気付いて愕然としたり、そもそもミラディンパックとファイレクシアパックで内容偏りすぎでシグナルが全く掴めず散々なドラフト。
見ろ!これが近年まれに見るクソデッキだ!!!
2《ヴィリジアンの密使》
2《眼魔》
1《疫病のマイア》
1《屍百足/Necropede(SOM)》
2《ミラディン人のスパイ》
1《火膨れ杖のシャーマン》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
1《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》
1《平和の徘徊者》
1《絡み森のカマキリ》
1《尖塔の海蛇》
2《ファングレンの匪賊》
1《最上位のティラナックス》
1《カルドーサの炎魔》
1《選別の高座》
1《生体解剖》
1《水銀の噴出》
1《思考の三角護符》
1《決断の手綱》
1《青の太陽の頂点》
マナブーストとドローだけなら誰にも負けないぜ!
でも除去が全然無いからシステムに触れないぜ!
そしてゲームに勝つカードが少なすぎてどうしようもないぜ!
1回戦 赤黒 ××
R1×
《吸血術士》に触れなかった。
R2×
全部で10枚くらいドローしたけどやっぱり《吸血術士》に触れなかった。
だから除去無いっつってんだろ!
2回戦 赤青 ××
R1×
相手も長期戦向けデッキらしくて《マイアのタービン》とか置かれる。起死回生の《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》をバウンスで避わされて萎える。
《青頂点》でエンドに7ドローしたり、《思考の三角護符/Trigon of Thought(SOM)》でシコシコ掘ってるとライブラリが残り5枚くらいになってて場の《選別の高座/Culling Dais(SOM)》が置物と化す。
残りライブラリ1枚でようやく《シルヴォクの模造品/Sylvok Replica(SOM)》を引き、《水銀の噴出》でブロッカー2体排除からアタック、《タービン》トークンを模造品で割ったら何とか勝・・・あ、戦闘前に《粉砕/Shatter(SOM)》?今はまだトークン出てないからブロッカー残っちゃうね、残念、そりゃライブラリアウトで負けたわー。
今書いてて気付いたけど、何で《青頂点》デッキに戻ってないの?
まぁ、ライブラリアウト防げてもデッキに有効牌が残ってないから多分負けてたね。
R2×
良く覚えてないけど負けた。まあさっきの勝負で精魂共に疲れ果てた。というか眠い。
3回戦 青白 ○○
R1○
《ヴィリジアンの密使》が果敢にチャンプアタック!→《カルドーサの閻魔》ドーン!で相手の場が更地になって勝ち。
R2○
《ミラディン人のスパイ》強すぎワロタ。相手の生物が軒並み小粒だったので全部止めた。後は適当に「エンドに5ドロー」とかしながらファッティで蹂躙。
6時まで俺は本当によく頑張った。
「これから仕事」みたいな人も居て、ホントにお疲れ様でしたー。
◇
そして4時間後、再び店に集う勇者達。
最後プレイミスで負けて悔しいからリベンジするぜ!ただしミラディン軍でな!!
・・・いやまぁ、ファイレクシア側は緑黒感染一択で構築がつまらないんだもん。
もらったパックは相当強かった。
《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
《カルドーサの炎魔》
《火膨れ杖のシャーマン》
《不純の焼き払い》
《圧壊》
と強力な除去がたくさんあって(最後のは生物に打てないけど)、《回転エンジン》や《オーガの抵抗者》と中堅所も引けている赤は確定で、問題は2色目。
《勝利の伝令》
《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
《拘引/Arrest(SOM)》
擁する白を選ぶと《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》で3枚引いた《銅の甲殻》や《ヴィリジアンの爪》《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》みたいな装備品をたくさん引いてるのを上手く使える。
青を選ぶとこちら、
《大建築家/Grand Architect(SOM)》
《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
に《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》や《水銀の噴出》が付いてくる。そして何より、都合良く引けてる黒マイアと《太陽の宝球》からの《ボーラスの工作員、テゼレット》がタッチで投入可能。
どっちを選んでも入るカードが余って細かく調整出来るくらいに強いパック内容で、本当に悩んだ。マナマイア3枚引けてるのを加味すると後者の方が良さそうだけど、ファイレクシア側はしっかり感染組めるのを4時間前に知ったので、キチンと完成した感染ビートと渡り合うにはマナマイアから始まるデッキじゃ遅すぎると思って赤白で組む。
でも絆魂が感染相手にゴミなのに気付いて急遽替えようとしたら「時間切れデース」。まぁ赤白でも強いから良っか。ころころチェンジしながら遊ぶことにしよう。
とりあえず、両方レシピ晒しときます。
赤白ver
1《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》
1《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
1《火膨れ杖のシャーマン》
1《回転エンジン》
1《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
1《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》
1《オーガの抵抗者》
1《刃の歩哨》
1《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
1《カルドーサの炎魔》
1《勝利の伝令》
1《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》
1《圧壊》
1《銅の甲殻》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1《刃の翼/Bladed Pinions(SOM)》
1《不純の焼き払い》
1《ヴィリジアンの爪》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《闊歩するものの装具/Strider Harness(SOM)》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff(SOM)》とか使える装備品が余る。他には《訓練する徒食者》とかが未知数で入るかもしれない。
赤白側の欠点は2マナ域が薄いことかな。能力使えない《突風救い》とか入れるの?まぁ弱くはないけど。《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(MRD)》とか欲しかったなー。
赤青t黒ver
1《鉛のマイア/Leaden Myr(SOM)》
1《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
1《パラジウムのマイア/Palladium Myr(SOM)》
1《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》
1《大建築家/Grand Architect(SOM)》
1《火膨れ杖のシャーマン》
1《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
1《オーガの抵抗者》
1《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
1《空長魚の群れ/Sky-Eel School(SOM)》
1《尖塔の海蛇》
1《カルドーサの炎魔》
1《恐慌の呪文爆弾/Panic Spellbomb(SOM)》
1《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb(SOM)》
1《圧壊》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1《不純の焼き払い》
1《ヴィリジアンの爪》
1《太陽の宝球》
1《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《ボーラスの工作員、テゼレット》
1《水銀の噴出》
1《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》
こっちは腰の重い引き籠もりデッキなので《回転エンジン》より《ニューロックの模造品/Neurok Replica(SOM)》かな。環境が許してくれるならこのバージョンの方が良さそう。
ただ余裕の後手デッキなので、1/2で当たる感染ビートに勝てるかが問題。
1回戦 赤白ミラディン(装備品多め)
R1○
相手が装備品3枚くらい出してきたけど《拘引/Arrest(SOM)》と《カルドーサの炎魔》で余裕でした。あとは適当に。
R2○
試しに青黒にしたら3Tに《テゼレット》光臨。そして生きてターンが帰ってきた、勝った・・・何だこのカード。リミテッドだと流石に強すぎる。特にミラディン側だと5枚見たら1枚くらいあるし、使い終わった《太陽の宝球》や《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》、あとマナマイアが5/5になる。おかしい。
テゼのあまりのチートっぷりに惚れ込んで赤青t黒で続行。
2回戦 赤白ミラディン(喊声ビート型)
R1○
相手が《主の呼び声》から《調和者隊の聖騎士》《ゴブリンの戦煽り》と2大喊声生物を展開してゴリ押して来たのを《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》で捌き、その後色々あってお互いに《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》と4/3を展開した所で相手手札ゼロ。
内心「勝った」と思って《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》をプレイ、・・・でも取るモノ間違えてダメージレースで負けそうになった俺をライブラリの上から駆けつけた《テゼレット》が助けてくれた。ありがとう!惚れる!
相手のデッキがクソ速かったので赤白へジョブチェンジ。感染じゃないので《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》と《勝利の伝令》の絆魂が劇的に効きそうだし。
R2×
3T《ピストン式大槌》4点パンチからの《主の呼び声》が強すぎて殴り負け。その装備品強いって!
R3○
《銅の甲殻》からの《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》には除去を撃たれる。で、やっぱり《ピストン式大槌》&《主の呼び声》が強くてダメージレースで負けたかなーと思うも、相手赤赤でなくて手札が使えないらしくタッチの差で勝ち。相手の手札には本体火力があったので本当にツイてた。
3回戦 緑黒ファイレクシア(感染)
R1○
替えるの忘れて赤白のまま。・・・でもまぁこっちでも全然デッキ強いし、そもそも相手がWマリガンだったので無駄にライフを回復しつつ勝ち。
R2○
今度は《カルドーサの炎魔》が強すぎて勝ち。薄々感づいてたけどこのカードは持って行くアドバンテージが半端無い。ヤバい。
4回戦 緑黒t赤ファイレクシア(アドバンテージ重視)
R1×
相手に後手を取られて萎えつつのマリガンで厳しい。
《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》でアドを取り返していくも、相手も相手で《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter(SOM)》《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider(SOM)》と譲らない。
手札が尽きたタイミングで《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》出され、「うぉぉぉ!」と気合いを入れてドロー、《決断の手綱/Volition Reins(SOM)》トップデック!
・・・を《ヴィリジアンの堕落者》。まぁアーティファクトしか割れないけどそんなのまで入ってるのかー。流石にそのまま捲れるカードを引けずに死亡。
R2○
後手ゲット、相手の初動が3Tに《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb(SOM)》を起動、みたいな遅い動きだったので、《太陽の宝球》から3T《テゼレット》光臨。適当にアドを稼ぎつつ5/5を量産してたら勝った。だからPWは更地に出たら勝つんだって。
R3○
相手の《疫病のとげ刺し/Plague Stinger(SOM)》2枚から始まる猛攻を《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》《火膨れ杖のシャーマン》で処理、その後の後続も《カルドーサの炎魔》で薙ぎ払って勝ち。
ミラディン軍を選んで良かった。深夜の失敗は糧となったのである。
というかそもそもプールが劇的に強かったね。《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》と《カルドーサの炎魔》が全マッチ共通して強すぎた。
◇
ま と め
強かったカードを少し考察。まぁ、誰が見ても強いカードとかは特記事項が無い限り割愛で。
主の呼び声/Master’s Call (あるじのよびごえ) (2)(白)
インスタント MBS, コモン
無色の1/1のマイア(Myr)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
水銀の噴出/Quicksilver Geyser (すいぎんのふんしゅつ) (4)(青)
インスタント MBS, コモン
土地でないパーマネントを最大2つまで対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
かなり強い。装備品が多いのでテンポやアドを稼ぎ易かったり、、CIPで悪さをするカードや蓄積カウンターの再装填、はたまた-1/-1カウンターで縮んだ生物を戻したりやりたい放題。
肉食いインプ/Flesh-Eater Imp (にくくいいんぷ) (3)(黒)
クリーチャー ? インプ(Imp) MBS, アンコモン
飛行
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:肉食いインプはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2
そもそも4マナ2/2飛行感染だけでも強いのにオマケが本当に良くない。飛行でクロック刻みながら最後の一押しに自軍全部食べて5点や6点余裕で入る。
悪性の傷/Virulent Wound (あくせいのきず) (黒)
インスタント MBS, コモン
クリーチャー1体を対象とし、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。このターン、そのクリーチャーがいずれかの墓地に置かれたとき、それのコントローラーは毒(poison)カウンターを1個得る。
これ、強い《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》って認識で良いよね?
カルドーサの炎魔/Kuldotha Flamefiend (かるどーさのえんま) (4)(赤)(赤)
クリーチャー エレメンタル(Elemental) MBS, アンコモン
カルドーサの炎魔が戦場に出たとき、望む数のクリーチャーやプレイヤーを対象とする。あなたはアーティファクトを1つ生け贄に捧げてもよい。そうした場合、カルドーサの炎魔はそれらに4点のダメージを望むように割り振って与える。
4/4
本日のチートカード。
みたまんま強そうだけど、コレばかりは言わせて欲しい。
マナマイア生け贄で4/4出しながら1点1点1点、3:1交換とかザラ。SOMのときから続く生物の低タフネスっぷりを受けて1枚で場を薙ぎ払ってしまう上に簡単に再利用できる。印刷ミスとまでは言わないものの相当に
火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman (ひぶくれづえのしゃーまん) (2)(赤)
クリーチャー ? ゴブリン(Goblin)・シャーマン(Shaman) MBS, コモン
火膨れ杖のシャーマンが戦場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火膨れ杖のシャーマンはそれに1点のダメージを与える。
2/1
ナイスコモン。やっぱり環境にタフネス1が多すぎるせいで強い。
圧壊/Crush (あっかい) (赤)
インスタント MBS, コモン
クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
「何も壊せない」って事態がまず有り得ないので恐れずにメインでおk。壊さないといけないモノがある状況の方が圧倒的に多い。
腐敗狼/Rot Wolf (ふはいおおかみ) (2)(緑)
クリーチャー ? 狼(Wolf) MBS, コモン
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
腐敗狼によってこのターンにダメージを与えられたクリーチャーがいずれかの墓地に置かれるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
2/2
ナイスカードに見せかけたブッ壊れカード。タフネス上がる装備品咥えたらどうしようも無い。
ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary (う゛ぃりじあんのみっし) (1)(緑)
クリーチャー ? エルフ(Elf)・スカウト(Scout) MBS, コモン
ヴィリジアンの密使が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたはあなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直してもよい。
2/1
これは凄く良い。地味にパワー2あるので無視しづらいので割と能動的に死ねる。
ピストン式大槌/Piston Sledge (ぴすとんしきおおづち) (3)
アーティファクト ? 装備品(Equipment) MBS, アンコモン
ピストン式大槌が戦場に出たとき、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ピストン式大槌をそれにつける。
装備しているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
装備 ― アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
オーラの感覚で使うカード。計3マナでパワー修正値が+3なので奇襲性もバツグンでかなりの良カード。コレは本当に強い。
ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas (ぼーらすのこうさくいんてぜれっと) (2)(青)(黒)
プレインズウォーカー ? テゼレット(Tezzeret) MBS, 神話レア
[+1]:あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたはその中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
[-1]:アーティファクト1つを対象とする。それは5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
[-4]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールするアーティファクトの数の2倍である。
3
あと、各種生体武器は実は感染と大して相性が良くない。
出てくる0/0には感染が付いてないから殴っても意味が無く、往々にしてそのまま即装備することになって重いのが際立つ。普通のミラディン軍の装備が欲しい。
そんなカンジ。
あと、プレリ特注仕様のパックでのドラフトはオススメ出来ない。
パック毎の偏りが酷すぎてシグナルもクソも無いのでゼッタイ迷走する。少なくとも俺は二度とやりたくない。
・・・聞いた話によると包囲戦の正式パック、表紙が変わって判別出来ないだけで内容はプレリ仕様と同じってマジか。
あと3ヶ月もあのカオスなドラフトをしなければいけないというのかorz
コメント
アーティファクト・クリーチャー — 構築物(Construct) MBS, コモン
(赤):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それでは回転エンジンをブロックできない。
3/1
所詮はタフ1だから簡単に処理されるし、安定して3点刻むにはマナ食い虫だから実はあんまり使い勝手が良くない。ポスト《ヴァルショクの模造品/Vulshok Replica(SOM)》?