2/2ドラフトGTC
2013年2月3日 TCG全般GPTはセレズニアで参加したけどそもそもO-RIN君の「シールドの練習をしよう!」という呼びかけに応えて行ったので早々にドロップして延々とシールドの構築をしてた。
・・・で、だいたいのデッキが白メインの構成になって「なんだかなー」と思う。
そもそも『強請』という能力が単純に強い。攻めているときはライフを詰めれて、受けてるときも延命に貢献するとか攻守に渡って隙が無さ過ぎる。
◆
ドロップ組を集めてドラフト。人数的な問題で6ドラに。
1-1《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》から黒志向、1-2はアンコモン抜けから《誘導稲妻/Homing Lightning》を取るものの1-3《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher》と黒を諦めきれない。
でもやっぱり《戦心の歩兵/Warmind Infantry》《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》とボロスカードを取っていく作業になる。
2-1は2枚目の《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》から2-2《天使の布告/Angelic Edict》と順当に白をメインカラーに確定させつつ、2-3で《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》に色気を出したら《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》とか《死の接近/Death’s Approach》とか色々貰えて急遽オルゾフへ。
3-1《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》3枚目から、上もオルゾフ触れないみたいで《千叩き/One Thousand Lashes》とか流れてきて美味しかった。
まあ途中《一族の誇示/Clan Defiance》《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》とかカットさせられてるんですが。
さっきまで延々シールドやってた途中、「赤も緑も他に無いけどムリヤリ《一族の誇示/Clan Defiance》タッチ」みたいなデッキが何故か事故らずに回ってしかも強かったので今回もやった。
本来は《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》並べて殴る予定だったんだけどこれだけ除去取れたら方向性変わるよね。《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim》は単純にサイズを評価した。
1回戦 ○○ vsボロスt黒
R1○
《火拳の打撃者/Firefist Striker》から《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》スタートに対して《聖堂の護衛/Basilica Guards》でライフを取り戻しつつ大隊されないようにひたすら除去を投げつけていく。
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札を検閲し、《予言のプリズム/Prophetic Prism》で呪禁が付く《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim》が立ちはだかりながら《千叩き/One Thousand Lashes》のルーズライフと強請で削りとって価値。やはり強請というシステムが強い。
R2○
また強請でライフ損失を補填しながら除去を撃つ作業。《聖なるマントル/Holy Mantle》とか好きなだけ貼って頂いて結構ですよ、俺の場には《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》あるんで、みたいな。
2回戦 ○○ vsシミックt黒
R1○
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札検閲した後、ひたすら延々と除去を撃ち散らかしながら強請してたら勝った。
R2○
《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing》でトークン2体出されて慌てて除去したりといった場面がありつつ、相手が土地多めに引いてるので除去連打して盤面掌握し続けて勝ち。
3回戦 ○○ vsシミック
R1○
適当に除去撃ち散らかしながら《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札見ると《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》が居たのでそれ追放したら勝った。
R2○
また《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》追放しつつ除去連打で勝った。つーかこのデッキ除去多すぎて負ける気が全然しないんだけど。
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》強すぎワロタ。ちょっと舐めてた、認識を改めます。『強請』という能力が単純に強いうえ、1/3というスペックが十分及第点。ライフペイも環境にゲイン能力が多いので全くと言っていいほど気にならないので適当に出せる強力カードだった。
《一族の誇示/Clan Defiance》は一度も引かなかったけど、撃てない場面は一度もなかった。《予言のプリズム/Prophetic Prism》というカードが天才的すぎる。
シールドやってたときから感じてたけど、この環境は2色でキレイに纏まることは非常に稀で、だいたい2色タッチαになる。何を3色目にするか、その3色目の色マナをどう供給するかを常に考えた方が良いっぽいね。
・・・で、だいたいのデッキが白メインの構成になって「なんだかなー」と思う。
そもそも『強請』という能力が単純に強い。攻めているときはライフを詰めれて、受けてるときも延命に貢献するとか攻守に渡って隙が無さ過ぎる。
◆
ドロップ組を集めてドラフト。人数的な問題で6ドラに。
1-1《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》から黒志向、1-2はアンコモン抜けから《誘導稲妻/Homing Lightning》を取るものの1-3《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher》と黒を諦めきれない。
でもやっぱり《戦心の歩兵/Warmind Infantry》《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》とボロスカードを取っていく作業になる。
2-1は2枚目の《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》から2-2《天使の布告/Angelic Edict》と順当に白をメインカラーに確定させつつ、2-3で《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》に色気を出したら《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》とか《死の接近/Death’s Approach》とか色々貰えて急遽オルゾフへ。
3-1《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》3枚目から、上もオルゾフ触れないみたいで《千叩き/One Thousand Lashes》とか流れてきて美味しかった。
まあ途中《一族の誇示/Clan Defiance》《グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast》とかカットさせられてるんですが。
2《排水路潜み/Gutter Skulk》
1《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher》
1《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek》
1《地底街の密告人/Undercity Informer》
1《聖堂の護衛/Basilica Guards》
1《組織の処罰者/Syndicate Enforcer》
1《突撃するグリフィン/Assault Griffin》
1《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim》
1《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》
1《死の接近/Death’s Approach》
1《肉貪り/Devour Flesh》
1《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
1《予言のプリズム/Prophetic Prism》
1《暴動用具/Riot Gear》
3《忌まわしい光景/Grisly Spectacle》
1《千叩き/One Thousand Lashes》
1《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》
1《天使の布告/Angelic Edict》
1《ブリキ通りの市場/Tin Street Market》
1《一族の誇示/Clan Defiance》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
1《森/Forest》
1《山/Mountain》
8《沼/Swamp》
5《平地/Plains》
さっきまで延々シールドやってた途中、「赤も緑も他に無いけどムリヤリ《一族の誇示/Clan Defiance》タッチ」みたいなデッキが何故か事故らずに回ってしかも強かったので今回もやった。
本来は《宮廷通りの住人/Court Street Denizen》並べて殴る予定だったんだけどこれだけ除去取れたら方向性変わるよね。《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim》は単純にサイズを評価した。
1回戦 ○○ vsボロスt黒
R1○
《火拳の打撃者/Firefist Striker》から《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire》スタートに対して《聖堂の護衛/Basilica Guards》でライフを取り戻しつつ大隊されないようにひたすら除去を投げつけていく。
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札を検閲し、《予言のプリズム/Prophetic Prism》で呪禁が付く《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim》が立ちはだかりながら《千叩き/One Thousand Lashes》のルーズライフと強請で削りとって価値。やはり強請というシステムが強い。
R2○
また強請でライフ損失を補填しながら除去を撃つ作業。《聖なるマントル/Holy Mantle》とか好きなだけ貼って頂いて結構ですよ、俺の場には《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit》あるんで、みたいな。
2回戦 ○○ vsシミックt黒
R1○
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札検閲した後、ひたすら延々と除去を撃ち散らかしながら強請してたら勝った。
R2○
《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing》でトークン2体出されて慌てて除去したりといった場面がありつつ、相手が土地多めに引いてるので除去連打して盤面掌握し続けて勝ち。
3回戦 ○○ vsシミック
R1○
適当に除去撃ち散らかしながら《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で手札見ると《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》が居たのでそれ追放したら勝った。
R2○
また《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》で《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath》追放しつつ除去連打で勝った。つーかこのデッキ除去多すぎて負ける気が全然しないんだけど。
《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor》強すぎワロタ。ちょっと舐めてた、認識を改めます。『強請』という能力が単純に強いうえ、1/3というスペックが十分及第点。ライフペイも環境にゲイン能力が多いので全くと言っていいほど気にならないので適当に出せる強力カードだった。
《一族の誇示/Clan Defiance》は一度も引かなかったけど、撃てない場面は一度もなかった。《予言のプリズム/Prophetic Prism》というカードが天才的すぎる。
シールドやってたときから感じてたけど、この環境は2色でキレイに纏まることは非常に稀で、だいたい2色タッチαになる。何を3色目にするか、その3色目の色マナをどう供給するかを常に考えた方が良いっぽいね。
コメント